非定型うつ病だと感じたら、早めの診断で早期解決

うつ病

なりやすい性格

非定型うつ病を含むうつ病とは、「精神面が弱い人がなる病気」と思われがちである。中には、「自分にあまい人がうつ病になるんだ」など間違った考えをする方もいるが、実際にはそうではない。精神的に強い方の中にもうつ病になってしまう方はたくさんいるし、反対に自分に厳しい方の方がうつ病にはなりやすい傾向にある。
その理由としては、「うつ病になりやすい性格」というのが大きく関わっている。うつ病になりやすい性格として、几帳面な性格であったり、完璧主義者があげられるのだ。主に、「生真面目」な性格の方に、うつ病患者は多く見られる。生真面目な方の中には、自分に厳しい方が多く見られる。どんなに体が疲れていたとしても、体調が悪かったとしても、「周りに迷惑がかかるから・・・」と仕事を休まなかったり、責任感が強いことから休みを取らなかったりする方は注意が必要だ。
また、「自分の意見をハッキリと言えないようなおとなしい人にうつ病は多い」と思われがちではあるが、これも決してそうではない。おとなしくて消極的な方だけに限らず、明るく活発で社交性がある方の中にも、うつ病を引き起こしてしまう方はたくさんいるのだ。特に、明るく活発でありながらも、寂しがり屋な一面を持っている方に、うつ病患者の方は多い。
これらの性格に当てはまる方の中で、「自分はもしかするとうつ病かもしれない・・・」と少しでも感じれば、早めに医者に診断してもらうようにしよう。