非定型うつ病だと感じたら、早めの診断で早期解決

うつ病

誰もがなり得る病気

現代社会に生きる人々は、以前に比べ、ストレスを抱える方が多い。それも、肉体的なストレスというよりも精神的なストレスを感じる方が多く、対人関係や仕事のことで悩み、ストレスを抱える方が多く見られる。
それに伴ってか、うつ病だと診断される患者数も年々増加傾向にあり、現在、日本国内において非定型うつ病を含む「うつ病」だと診断されている患者数は、およそ100万人を越える数となっている。しかし、その数はあくまでも「診断された患者数」であり、中には診断を受けていない方もたくさんいる。そういった方々を含めると、うつ病の可能性がある患者数はもっと多い数となるだろう。
WMHJ(世界精神保健調査日本調査団)の調査によると、日本国内においてうつ病を発症する可能性のある方は、16人に1人とされている。それほどまでに、うつ病とは、私たちに身近な病気となっているのだ。
俳優やタレントなどの著名人の中にも、うつ病を経験したことのある方は大勢いる。そういった方の中には、メディアを通してうつ病の実態を伝えている方も少なくはなく、うつ病に対する認識が広まりつつある。こうしたメディアの露出や社会情勢から、「もしかすると自分もうつ病なのでは・・・」と感じ進んで診断を受ける方も多くなり、治療を受けるのにいい環境が整いつつもある。